起業したいけど踏み出せないあなたへ
ゼロから始める
起業の第一歩がわかる講座
(無料)
バリ島在住の女性起業家が、
経験に基づいたリアルなノウハウを伝授
起業したい。でも、どうすればいいのかわからない…。
-
自分のやりたいことが何なのか、まだ見つけられない
-
収益化のイメージがつかず、不安が先立つ
-
自信を持てなくて、一歩を踏み出せない
-
少し動いてみるけど、気づけば止まってしまう
-
日々の忙しさに追われて、時間がない
もしあなたがこんな悩みを抱えているなら、それは決して特別なことではありません。
多くの人が「やりたいこと」や「好きなこと」で起業したいという夢を追いもとめる一方で、現実の壁にはばまれ、足を止めてしまいます。
実は、これらの悩みには気づきにくい原因が隠れています。
それを知ることで、あなたの進むべき道筋はぐっと明確になります。
どうして解決できないの?その本当の理由。
多くの人が「起業したい」と思いながらも、一歩を踏み出せない最も大きな理由、それは「起業の目的が曖昧である」ということです。
本来、起業はより幸せな人生を生きるための手段のはずなのに、「起業そのもの」が目的化してしまい、「そもそも、何のために起業するのか」という根本的な問いが置き去りになっていることが少なくありません。
起業することによって手に入れたいもの、つまり目的地が漠然としていると、どんな道筋を選べばいいのかがわからないし、まちがった方向へ進んでしまうこともあります。また、目的が曖昧では、行動を継続するためのモチベーションも維持できません。
さらに、「好きなこと起業」「自分らしさ起業」へのこだわりも、悩みを長引かせる大きな原因のひとつです。
多くの人は、自分が情熱を感じる「好きなこと」をもとにビジネスを始めようとします。でも、お客さんはあなたが何を好きかには興味はなく、何を得意としていて、どのような価値を提供してくれるのかだけに興味があります。残念ながら、これが現実であり、商売の本質です。
そのため、好きなこと、自分にしかできないことだけにこだわって起業しようとすると、収益化の道筋が見えず、悩みながら時間だけが過ぎてしまいます。
お金に対する不安も大きな壁となります。ビジネスアイディアがあっても、それを商品として具体化し、販売価格、販売数、コストや経費などの具体的な数字が見積もれないと、どのくらいの初期予算が必要なのかもわからず、漠然とした不安だけが先立って、行動できません。
一方で、情報過多も行動をさまたげる大きな原因のひとつです。ネットには「成功するための法則」が溢れていますが、大切なのは、それが自分の価値観や強み、現在の状況に合っているかどうかです。学んだときは「できそう」と思っても、いざ実践しようとすると違和感を覚えたり、続かなかったりすることはよくあります。華やかな成功談を目にするたび、「自分には無理かも…」と落ち込んでしまうのもよくあることです。
でも、彼らも最初からうまくいっていたわけではありません。ただ、ネットでは地味な努力や試行錯誤の過程はほとんど見られず、成功の部分だけが強調されているのです。
その結果、「私もすぐに結果を出さなくては」と焦り、期待どおりにいかないと自信をなくしてしまう…
そうして行動を止めてしまう人は少なくありません。
さらに、仕事や家庭と両立しながら起業を目指す場合、時間の使い方が大きな課題になります。世の中のタイムマネジメント術は時短や効率化にフォーカスしていますが、そもそも、すべてのタスクをこなすこと自体が無理なこともあります。頑張れば頑張るほど心身ともに疲れてしまい、結果的に何も進まないという状況に陥ります。
そして、「ひとり起業」という言葉を文字どおり受け取り、すべての作業を自分でやろうとすることも、悩みが解決しない根本原因のひとつです。ひとりで全てを抱え込むのは、時間的にも精神的にも限界があります。起業家という全く新しい生き方をするのに、スキル面はもちろん、心理面でのサポートなしに、たったひとりで試行錯誤を繰り返し、高いモチベーションや情熱を持ちつづけられるほど、普通の人は強くはありません。
こういった理由から、一念発起して起業を志しても、多くの人が途中で挫折してしまうのはしかたのないことなのです。
迷いを減らし、一歩踏み出すために必要なこと。
1. 目的地を明確にする
まず、「どこに向かうのか」を明確にすることから始めましょう。ゴールが分からないままでは、どの道を選べば良いか迷ってしまいます。「なぜ起業したいのか」「どんな人生を目指したいのか」を具体的に考えることで、迷いが減り、次に取るべき行動が見えてきます。起業して、ビジネスを経営していくことは、迷いと決断の連続です。起業の目的がはっきりすれば、迷ったときの判断軸になりますし、行動を続けるためのモチベーションになります。
2. 得意なことを軸にする
「好きなこと」「自分らしさ」は大切ですが、それだけにこだわらず、自分の「得意なこと」に改めて目を向けましょう。得意なことには、これまでの経験や努力が詰まっています。得意なことを通じてお客さんに価値を提供する。それが結果的に自分のやりがいや喜びにつながるケースも多いのです。また、得意分野を基盤にすることで、自然と自信が生まれ、不安を乗り越えやすくなります。
3. 数字で見える化する
漠然としたお金の不安をなくすには、「何がわからないのか」を明確にすることが大切です。まず、商品やサービスの販売価格、必要な販売数、コストや経費をざっくりでいいので計算してみましょう。完璧な数字でなくても、「どのくらいの収益が必要か」「初期費用はどれくらいか」といった大枠が見えるだけで、不安は小さくなります。
また、ネットでありがちな「たった数ヶ月で月商7桁」という煽り文句にふりまわされるのではなく、段階的に収益を増やす方法を数字で組み立てることが大切です。現実的な目標を設定できれば、ステップ・バイ・ステップで行動できるようになります。
4. リアルな体験から学ぶ
華やかな成功談に目を奪われるのではなく、等身大の自分に近い「少し先を行く先輩起業家」から学んだほうが行動につながります。リアルな体験に基づく実践的なノウハウを知ることで、「自分にもできる」という感覚が湧いてきます。派手さはないけれど地道で実践的なノウハウが、着実に結果につながります。
5. 時間の優先順位を見直す
忙しい日々の中で何もかもやろうとすると、エネルギーが分散し、疲れてしまいます。まずは人生のゴール、起業の目的、現在の生活環境、リソースなどを基に優先順位をつけましょう。そして、習慣でやっているけれど、実は優先順位が低いものは手放したり、断る勇気を持つことが必要です。すべてを抱え込んで、「できなかった」ことに落胆するのではなく、自分が集中すべきことにエネルギーを注げるようにすれば、起業という長距離走に耐えられるようになります。
6. 周囲の力を借りる
「ひとり起業」という言葉をよく見聞きしますが、文字通り一人で全てをやろうとすると、心も体も疲弊してしまいます。アウトソースをうまく活用して作業の負担を減らし、本来自分にしかできないことに集中するべきです。
また、起業の醍醐味のひとつは、すべてを自分で決められることですが、裏を返せば、なんでも自分で決め、責任も取らなくてはいけません。意志の力が試されますが、長期にわたって自分で自分を励ましつづけ、行動し続けるのはそう簡単ではありません。ですから、コンサルタントやコーチなどから、個別サポートを受けることも効果的です。
作業のアウトソースにせよ、マインドのサポートにせよ、当然費用がかかりますが、これをあらかじめ必要経費として予算化しておくことで、安心して自分がやるべきことに集中できます。周囲の力を上手に借りることで、起業はもっと楽しく、続けやすくなります。
7. 小さな行動を積み重ねる
情報収集や考えることばかりに時間を費やしていては、何も始まりません。大切なのは、小さな一歩を踏み出すことです。自分なりの仮説を立て、商品を作り、実際に販売し、その反応を検証して改善する。この地道なサイクルを繰り返すことで、ビジネスは形になっていきます。どんな業種でも、このプロセスを避けては通れません。
最初は思いどおりの結果が得られないこともあります。一見失敗に見える経験も、試行錯誤を重ねる中で、あなたの資産になっていきます。その経験こそが、ビジネスの成長につながり、あなたを起業家として強くしていくのです。
だからこそ、あなたに知ってほしいことがあります。
起業を志している人は年々増える一方、多くの人が迷い、悩み、立ち止まってしまう。
それは本当に残念なことです。
私自身もかつて同じ状況にいました。
「これが本当に自分がやりたいことなのだろうか?」
「自分にできるのだろうか?」
そう考えるばかりで、なかなか動き出せなかった時期があります。
私はバリ島でゼロから起業し、経営者として14年ビジネスを成長させながら、スモール・ビジネス専門のコンサルティングもやってきました。その経験から、起業の現実は 「好きなことをやる」だけでは続かず、
「知識を増やす」だけでは前に進めない ことを痛感しました。
この無料動画講座では、 実際に行動し、結果を出すためのリアルなノウハウ をお伝えします。
ゼロからの起業は簡単なことではありませんが、あきらめずにチャレンジし続ければ必ず道は開けます。
起業に向けた最初の一歩を踏み出すために、ぜひこの講座を活用してください。
あなたが本来持っている可能性を引き出し、行動に変えるきっかけになるはずです。
講座のほんの一部
-
誰も教えてくれない起業・商売の基礎の基礎
-
起業が目的になっていませんか? ― 成功する人が最初に決める“意外なゴール”
-
「やりたいこと」が見つからない人ほど、収益を出しやすい理由
-
好きなことで起業しても、遠回りする人と着実に稼ぐ人の“決定的な違い”
-
お金の不安が消えない人が知らない、ざっくり数字で安心する方法
-
忙しくても起業を形にする人がやっている“優先順位のつけ方”
-
ひとり起業を“孤独な消耗戦”にしない、賢い環境作りのコツ
-
行動が続かないのは「やる気」の問題じゃない ― 続く人だけが知っている習慣設計
-
情報に振り回される人が知らない、“自分に合うやり方”の見つけ方
こんな方におすすめです
✔️ 起業したいけれど、何から始めればいいのかわからない人
✔️ ビジネスアイディアがまとまらず、収益化の道筋が見えない人
✔️ お金の不安が大きく、具体的な数字の考え方を知りたい人
✔️ 仕事や家庭と両立しながら起業を進めたい人
✔️ ひとりで頑張りすぎてしまい、行動が継続できずに悩んでいる人
ごあいさつ
はじめまして。ウッドゲイト美穂です。
私はインドネシア・バリ島のウブドという街で、カフェを経営しながら、スモール・ビジネスのオーナーさんに、コンサルティング、コーチング、メンタリングを提供しています。
私はサラリーマン家庭で育ち、30代半ばまで東京で会社員をしていました。起業とは無縁の生活を送り、当時は自営業や起業家の友人はひとりもいませんでした。そんな私が、40代前半でバリ島に移住し、株式会社を立ち上げ、従業員を抱えてカフェを経営し、14年が経とうとしています。
飲食店で働いた経験はゼロ。さらに、日本の常識がまったく通用しない環境での初めての起業と経営。自信もなく、右往左往しながら、ただ目の前のことを一生懸命こなす毎日でした。初期には、売上はそこそこあったものの、利益が少なく、赤字が続いたこともありました。
今ふり返ると、ビジネスとは何かが曖昧なまま、ただ会社員時代の延長のように「がんばること」だけに意識を向けていました。もし当時、起業や経営の基本をしっかりと理解していたら、もっと早くビジネスを軌道に乗せられていたと思います。
最近はSNSマーケティングが注目されています。もちろん、マーケティングや集客は大切ですが、それはビジネスの一部に過ぎません。土台がしっかりしていないのに、マーケティングだけに力を入れても成果は出にくいですし、一時的に成功しても長続きしません。その結果、成果が出ないことに焦り、高額な起業塾に入ってさらにお金をかけても、結局うまくいかない…そんな悪循環に陥り、起業をあきらめてしまう人も少なくありません。
ビジネスを成功させるには、集客やマーケティングのノウハウを学ぶ前に、まず 自分のビジネスの軸を作ること が大切です。でも、そうした基本的なことをしっかり学べる場は多くありません。私の起業コンサルティングでは、
軸を作るところから一緒にやるのですが、個別セッションでは、お伝えできる人数に限りがあります。
もっと多くの人に知っていただきたいと思い、この動画講座を作りました。
内容は、私自身の起業・経営の14年の経験と、コンサルティングとコーチングのクライアント様の経験から得た、地に足のついたリアルなノウハウです。はじめて起業する方にもわかりやすいよう、丁寧に解説しました。
この講座では、特別なテクニックや目新しいノウハウをお伝えするわけではありません。もしかしたら、どこかで聞いたことがある内容かもしれません。でも、あなたはそれを本当に実践できていますか?
もし、まだできていないと感じるなら、ぜひこの動画講座を見て、真剣に取り組んでみてください。
ここで強調したいのは、動画を視聴するだけでは意味がないということです。自分のビジネスに当てはめて考え、実際に行動することで、起業への道がより確かなものになります。
この講座が、あなたの一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
クライアント様の声
プロフィール
ビジネスコンサルタント&コーチ
ウッドゲイト美穂

インドネシアのバリ島・ウブドでカフェを経営。
スモール・ビジネスを対象に、起業・経営コンサルティング、コーチング、メンタリングを提供。
大学卒業後、大手外資系IT企業に14年間勤務し、システム開発とマーケティングに携わる。
30代半ばで恵まれた会社員人生を手放し、オーストラリアの大学院に留学。人材資源管理(Human Resources)を学ぶ。
40代前半で家族とともにバリ島へ移住し、飲食業の経験ゼロからカフェで起業。バリ島在住の欧米人や観光客を中心に支持され、開業から数年で安定した経営基盤を築く。
コロナ禍で経営の危機に直面するも、さまざまな施策を重ねながら営業を継続。バリ島への国際線開通とともに
V字回復し、創業以来最高の売上と利益を達成。
自身の起業・経営経験と会社員時代に培ったスキルを活かし、スモール・ビジネスのオーナーを支援するサービスを提供。創業約20年のクライアントの売上を4倍に成長させることに貢献するなど、具体的な成果を出してきた。
「正解」を押しつけるのではなく、クライアントの想いや価値観を大切にしながら、一人ひとりの置かれている環境の中で最適な方法を一緒に考えるスタイル。一時的な成功ではなく、継続的に成長できる自走力をつけることが大切だと考えている。
また、コーチングスキルを活かし、ビジネスオーナーの公私両面の相談ごとにも対応。会社員、起業、経営、留学、移住、国際結婚、育児など、豊富な人生経験をもとに、実践的で地に足のついたアドバイスを届けている。
<実績>
-
PT. Four Peaks 代表取締役社長(インドネシア法人)
-
Cafe Vespa 経営
-
ビジネスコンサルティング、コーチング、メンタリング提供
-
Curtin University Graduate Diploma in Human Resources 修了

_edited.jpg)


_edited.jpg)





